頭の中がモヤモヤと
またまた更新が滞っていました!(笑)
近々ブログ更新したいなと思っていて早○ヶ月...。
色々なことに対して、なかなかモチベーションが上がらなくなってきた今日この頃。
答えがない問題をずっと考えてしまっているような感じです。
・人生とは
・楽しく生きるとは
でも、頭の中でずっとグルグルとモヤモヤしているよりも、記事で書いていけば何かしら見つかるかもしれないと思い、思ったままを書いていきます。
(少し話ずれますが)
本文を書く前に、先にお伝えしたいことがあります!
いつも もしくは 始めて、このブログをご覧頂き本当にありがとうございます。
更新はしていなかったものの、ちょこちょこGoogle analytics(ブログ訪問者数解析ツール)を見ていたのですが、思った以上に多くの方に見ていただいており、非常に感動しております。
きっとマイペースな更新になりますが、引き続きこのブログを読んで頂けると大変嬉しいです。
人生とは、楽しく生きるとは、何なのか
いきなり重い!(笑)
でも、最近ずっと考えています。
人生って何なんだろう。楽しく生きるってどういうことなんだろう。と。
人生とは何なのか
人生。それはとっても壮大だけど、とっても儚いものな気がします。
人間は生まれたら必ず亡くなりますよね。
結果的には亡くなる。けど、せっかく生きているうちは人生を楽しみたい。
人生に意味を求めてしまいがちですが、そもそも人生にはどのような意味があるのでしょうか。
世界を変えた人(エジソン・スティーブジョブズ等)は多々いますが、もちろん今は亡くなっています。
生きているときは自分の目でしたことが分かりますが、いなくなれば何が起こっているか分からないですよね。
生前は全く評価されなかったのに、死後に評価が爆上がりした画家もいます。
評価されていなくても絵を描き続けるというのは、やはり絵が好きだからなのかなー等考えられます。
さて、人生とは一体何なのか。
パッと思うのは
・ただ時間が過ぎていくのを待つこと
・とりあえず食べ物に困らない程度にお金を稼ぎ、マイペースに生きる
・困難に立ち向かい、攻略することに生きがいを求める
・楽しみを求める
・幸せに生きる
・大成を成し遂げる
でしょうか。
いずれにしても、人生とは何なのかと考えるだけ無駄ですよね。分かってはいるつもりですが...。
人それぞれの人生、主役は自分自身。ドラマで言えば主役ですよね。
ドラマは最終回があって、基本的には主人公が生きている段階で終了しますが、人の場合は、人生の最終回後は「この世にいない状態(亡くなっている)」です。
ドラマは最終回が終わっても主人公は生きており、「トラブルを解決してよかったね」と周りから言われたり、皆で楽しい時間を過ごすことが出来ます。
ただ、人の人生の場合は、ドラマの主人公と異なり、亡くなったらそれまでです。(残った家族等が苦労しないように諸々用意することはあるとして)
人の人生は終了したら、記憶やモノには残りますが、「人」という実態としては残りません。
だから、「人」という実態として何か残したい、意味がある事をしたいというのは無意味。
そうすると、実態として考えると人生とは結局無意味。でも、いつか人生は終了するのが決まっているのに、その間の時間を楽しまないと勿体無い。
それこそ、何のために生きているのかとなります。
生かすも殺すも自分自身の考えのみということですよね。何か行動を落とすのは自分自身。
多分、私はきっと【実態として、人生の意味を考えていた】のだと思います。
意味が無いことに意味を見出そうとしても無理。
であれば、人生は、実態を見るのではなく、笑顔で楽しく生きていくのに越したことはないですね。
今までは、何かをしていても、結局人間は皆亡くなるでしょという考えが常に頭にありましたが、そんなこと考えても無意味。
その時間を、出来るだけ幸せなことをする時間に変えるだけで、きっと世界はガラッと変わりますよね。
うんうん
完全な自己満ですが、少しスッキリした気がします。(笑)
この記事、リアルタイムで私の考えを述べているので、上から読んで頂ければ私の考えの変化が丸わかりです。
楽しく生きるとは何なのか
前章「人生とは何なのか」を書いているときに割とスッキリしてきましたので、私が記事を執筆中に頭の中に出てきたことも含めて書いていきます。
結論から書くと
『楽しく生きる』とは、実態としての人生の意味を考えず、自身の生涯のうちにやりたい事をする
かなと思いました。
楽しいというのは、シンプルに「楽しい感情」という意味もありますが、それ以外にも「やりがい」「充足感」「満足感」「好奇心を満たす」等、色々なものがあると考えています。
もちろん、人生には辛いこともたくさんあります。私も会社に行くのが辛過ぎて辞めてます。
でもその辛さがあるから楽しさが一層輝きますし、大変なことがあるから充足感が出てきますよね。
記事の最初とは明らかに言葉のトーンが異なると思いますが、辛さ・大変なことは人生のスパイスとも考えられます。
本当に極端な話ですが、結局のところ人間は死にますし、実態としては残りません。
であれば、この考えを逆に利用して「何かトラブルがあっても、自分も相手もいつかはいなくなる。実態として無くなるからまあいいか」と開き直れる気もします。
(まだこの考えを持ったばかりなので、実際にどう感じるかはまだ分かりませんが。)
最後は必ず実態が無くなるというのは、ある意味最強な考え方ではあります。
まとめ:人生は楽しく生きるべき
この記事を書く前は、「人生とは」「楽しく生きるとは」と頭をグルグルさせていましたが、思いのほかまとまってきた気がして驚いています。
・人生とは
・楽しく生きるとは
これらの答えは、至極シンプルでした。
実態で考えれば人生は意味を持ちません。意味が無いことに意味を見出そうとすることが難しい。
そんな考えは捨てて、やりたいことをやる楽しい人生を謳歌することこそ至高の人生を過ごす考えかなと思います。
ただ楽な道ばかり行っていたら、楽な人生だけど楽しい人生では無いですよね。
困難なことがあるからこそ、楽しい事が輝きます。
気を新たに、一日一日を楽しく過ごせるようにしたいですね!