こちらの記事で書いていましたが、一人でYouTube観るのを2週間やめてみました。
その結果をお伝えします!
一人でYouTube観るのを2週間やめてみるとどうなるのか
まず気になる結果からお伝えします。
結論から言うと、ほとんどメリットしかありませんでした!
感じたメリットを羅列します。
YouTubeを観なくなるメリット
① 時間に余裕ができる
今までは、少しでも時間があって疲れた時等はYouTubeショートをついつい観てしまってたりしていました。
このショートが曲者で、一度観るとなかなかやめられないですよね。
特にトイレに入った時はショートの魔力が凄かったです。(笑) トイレが長くなってしまうのは個人的な悩みの種でもありました。
しかしながら、この2週間はYouTubeショートを全く観なかったところ、圧倒的に時間に余裕が出来た気がします。
トイレに行ってもすぐに出るし、出発予定時間にも間に合うようになりました。(笑)
どこまで因果関係があるかは定かではありませんが、一つ言えるのは『今までスキマ時間があれば、YouTube(特にショート動画)を観ていた』という恐ろしい事実です。
② 有意義な時間の過ごし方ができる
ただ楽しみでYouTubeを観てても、タメになる・自分にプラスになる可能性はかなり低いですよね。
この2週間、YouTubeを観ない期間がフリー時間になったので、英語の勉強をしたり、本を読んだり、後回しにしていたToDoリストを片付けたりと、かなり有意義な時間を過ごすことが出来ました。
YouTubeを観ていた時は、ただボーッとしているだけで過ぎた時間が、色々とやりたいことが出来る・終わらせられる時間に変わったのは非常に感動しました!
逆に、今までどれだけの時間を無駄に過ごしていたのかと怖くなったりもします。
③ 罪悪感が無くなる
私自身の感性ですが、娯楽でYouTubeを観ている時間は、心のどこかでは自己嫌悪に陥っていました。
というのも、
「私今YouTubeなんて観てていいのだろうか」
「他にやらないといけないことがあるよな」
「この時間、英語の勉強していた方が圧倒的に有意義ではないかな」
ナドナド、YouTube視聴中に考えていました。
でもYouTube視聴を中断して別の行動するのはなかなか面倒に感じていたので、罪悪感だけ持っていたのですが、この2週間は当然ながらこのような考えは無くなり、とても前向きになれました。
メリットとしてはこのような3点でした。
逆にデメリットが一つありました。
YouTubeを観なくなるデメリット
私自身で感じたデメリットは一つでした。
それは、「知りたいことを理解するのに時間が掛かる可能性がある」ということです。
知りたいことを理解するのに時間が掛かる可能性がある
動画を観なくなってから気付きましたが、何か理解したいこと・ものがあった場合、『動画で理解するのが非常に効率良い』という点です。
文章で読んでもイメージが付きづらいですし、言葉だけで聞いても理解が追いつかなかったりしますよね。
でも、動画であれば、イメージもしやすく・分からなかったら巻き戻しもできる・気になる部分は停止もできてしまいます。
何と便利なことでしょう。
とある理由でスペイン語の勉強も始めましたが、本で勉強するよりも、動画で実際に音を聞いたり・口の動きを見たりすると、より具体的に頭にイメージが出来ますし、わかりやすいです。
動画だからすぐに理解出来たけど、もし動画ではなく本等で理解しないといけない場合、理解度が変わってしまうのは無理もありませんよね。
以上がメリット・デメリットのお話でした。
YouTubeとは距離感が大事
実際にYouTubeを観なくなり感じたのは、YouTubeを観ること自体が良くないのではなく、自身とYouTubeの距離感がとても大切ということです。
正直なところ、ただボーッとYouTubeを観るだけであればただの時間の無駄だと思います。
逆に、「この時間はリフレッシュの為に好きな動画を観る」であれば、非常に良いですよね。でも決めた時間を過ぎてもドーパミンが出て動画を観過ぎるのは御法度です。
YouYubeを自ら観ないようになるのは非常に有意義でしたので、これからも続けていきたいですね!
ただ、1から100まで全て辞めてしまうのは勉強や気分転換という意味では非効率なところもあるかもしれないので、距離感を保ちつつ、YouTubeを上手く利用出来るようになることが一番の理想だと感じました。
それではまだ別の記事にて!